8月 072013
 
 2013.08.07  Announce

中学生の頃、初めて501を試着したのはアメ横のミリタリー放出屋の奥にあったジーンズショップであった。店員はデビュー当時のcharそっくりで、ふくらはぎとふとももが同じ太さの様な人だった。80年代初頭の僕らはやたらと股上の深いテーパードジーンズを履いていたので、細身のcharに見立ててもらった人生初の501は股上が浅く,がに股で腿の付け根がちょうちんのように膨らむ不恰好なジーパンで,これは白人にしか似合わないなと思った。これが13歳の俺の結論であった。 あれから33年、スロウガンから新型ジーンズがリリースされる。股上の深さはあの33年前の501のイメージ。腰周りから裾にかけては美しくテーパードを加えている。あの13歳の試着経験から始まり、ようやくアジア人体型がきれいにはまるシルエットにたどり着いた。そういえば、1988年当時パリのアニエス・ベー本店では501を店の定番として置いていた。ちょっとテーパードしたヨーロッパ企画だったと思う。501を洗練させていく手法で90年代リバイバル表現するのはまちがいない気がする。そんな時代感の中から生まれたSD-08。parisのようですごくtokyoな1本。7サイズ展開にてお待ちしております。

詳細はこちらから
http://shop.slowgun.jp/product/sd-08/

ストレート テーパード 5P デニム

7月 272013
 
 2013.07.27  Making...

80年代後半、ビンテージデニムの魅力に取りつかれて以来、パリ、ロンドン、ニューヨーク等、行く先々で買いまくった。Search and Destroyならぬ search and Buy!といったところだ。もう一生LEVIS BIG E以外は履かないと決めていた20歳代後半の俺にある時、転機が訪れた。マルジェラの存在だ。アメリカ・カルチャーを十二分に理解しつつもそれをモードにまで持ち上げるパワーの前には、自分の古着達が少々野暮に見えてきた。ジャパンメイドのデニム生地は90年代中期、圧倒的にイニチアシブが他国よりあったので、洗練されたシルエットに最新のジャパニーズ・ビンテージデニムを乗せることでジル・サンダー等、ヨーロッパからの注文を頂くことが出来た。それから十数年が経ち、デニムを取り巻く環境も一変した。今を動かしているヨーロッパのデザイナー達にとって80~90年代デニムこそが懐かしさを感じるアイテムなのだそうだ。たしかに色、柄のポップなトップスにはさらっとした表情のリジッドや織り糸が主張しすぎないサックスブルーなどがコーディネイトしやすい。自分のパリ・遊学生活がはじまった1988年当時、パリジャンたちはこんなデニムをはいていた。そして2013秋 スロウガンよりSD-08が生まれた。
¥18000 7サイズ展開。

スロウガン新型デニム

スロウガン新型デニム

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