8月 032014
 
 2014.08.03  Announce

2015 (1 - 1)-10

第1回 男の300年とは?

最近の世界動向を見ながら気になった男のスタイリングを定義付けするに当たり、100年タームで
区切るのが分かり易く混沌とした今を表現できるのでは・・との思いつきからこのテーマとなった。
1800年代、1900年代、2000年代それぞれのアイコニックな男とともにスタイリングを行った。

また、イタリア、フランス方面のテキスタイル情報筋より『ジャーゼ・アングレ』直訳で英国人の
ジャージ素材なる物が台頭しブームの兆しらしい。これはココ・シャネルがフランス・ドゥービルで労働者向けのウールトリコット素材使いのリラックスウエアをヒットさせた1920年代のそれと近い空気感なのである。ジャージ素材でのドレスアップはまさに従来の保守スタイルからすると相当パンクな感覚らしい。ココシャネルは更に労働着ディテールのパッチポケットをドレスに付けポール・ポワレの度肝を抜いた。そんなパンキーなトリコット素材でいまメンズ業界はスーツを変えようとしている。ビジネスマンのドレスコードも多様化の一途をたどり、新たな個性の時代が始まりつつある。

われわれスロウガンはかねてより一宮で英国羊毛によるツイーディーなスーツ地制作を得意としているので今回のこのジャーゼ・アングレの流行に乗せてオリジナル素材を多数開発した。
なかなかの完成度に仕上がりました。次回素材、ディテール解説へ続く・・・。

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