10月 152014
 
 2014.10.15  Announce

DANNER × SLOWGUN CUSTOM BOOTS 『DEER ★ TOKYO』
昨年の PORTLAND 旅行がきっかけでこの度 DANNER×SLOWGUN モデル製作の機会をいただき ました。この 記念すべき 1 号モデルのネーミングを DEER★TOKYO(ディア・トウキョウ)といたしま した。
『ディア★トウキョウ』モデル、2 つのテーマ。
1 オレゴンの気候、風土に合わせて開発された DANNER の機能を東京的都市仕様に。
2 TOKYO ならではのミックスカルチャー。
自分にとってブーツ最大の魅力は履き込まれた時間とともに変化して行く風合い,雰囲気た ゙。PORTLAND のダナーファクトリーを訪れた際、その無数に積まれたリペア待ちのブーツ群 のビジュアルが自分にとって あまりに鮮烈であった。本来硬質であったはずのブーツが使 い込まれる事で柔らかくなった様をなんとか表現するのに良い素材は?と考え、たどり着い たのが鹿革であった。それも野性味を軽く残したベジタブル・タンニンなめしの物だ。レ ザー界のカシミヤとも呼ばれ、柔らかく表面強度も十二分に持つ鹿革の最大の利点はその 軽さである。街履きにとってその軽さはこの上ない優位性を持つ。早速、奈良県で鹿をな めして 130 年の藤岡(株)にその開発を依頼した。
そんな鹿革アッパーにベストマッチなライニング素材を探しているとイメージ通りのもの がイタリアにあった。ストールで有名なファリエロ・サルティー社製 のストライプキャン パスである。なんともビンテージな柄行 き、絶妙なカラーリングはドラマ『大草原の小さ な家』的な 1800 年代後半のアメリカを連想させる。そして品がある。

アッパー、ライニングと力強くもナチュラルな素材チョイスとなったので製品に取り付け
る織りネームもシルク糸を使用した。初期ダナー伝統の織りネームは黒であり、その黒が
最も深く発色するのはシルクなのである。美しい織りネームが完成した。
フォルムは伝説のエキスプローラーモデルがベース。PORTLAND で出会ったリペア待ちのブ ーツから得たインスピレーションを元にカッティングラインを構成した。ミシン速度の上 がる直線から有機的なゆるいカーブに構造線を戻し、より開発された70年代後期のイメ ージを組み込んでいる。クレッターリフトソールの土踏まずに向けて鋭角に貼付ける手法 や踵の T バック切り替え等、細かなディテールの集積でなんともレトロなフィーリングを 生み出すこの感覚は、90年代からジャパン・メイド・デニムを世界発信してきた我々の 得意とするところ。プロダクトの歴史と今のスタイリングを柔らかくミックスするこの手 法こそ TOKYO チューンなのである。

取り扱い店舗として、バーニーズニューヨーク各店、伊勢丹メンズ館、ストラスブルゴ スロウガン直営店 WHITE,BILLY 他、地方専門店が名を連ねる。
品名 DANNER×SLOWGUN 『DEER★TOKYO』
COLOR BLACK&WHITE NAVY&BLACK BROWN&ORANGE SIZE 24.5~28.5
PRICE \55.000- 税抜き
Made In Japan
問い合わせ スロウガン 03-3770-5931 white@slowgun.jp2015 (1 - 1)-2

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