8月 142014
 
 2014.08.14  Announce

男の300年 part4
『1860撮影のThe Tweed Gentleman.』
この写真を一宮チームに分析を依頼、熟練技術者からの答えは
『組織は織物の中で最古のヘアラインの変形と思われる、』とのこと。また、ちょっといいアイデアがあるから・・・。と思わせぶりな返答であった。いつもこの手の英国羊毛ネタを触る時、ポールハーデンなら何の糸を混ぜるだろう?とかどんな組織にするだろう・・などと考えてしまう。着心地は多少目をつぶってもやはりあの迫力はさすがである。よーするにハーデン的というのはどう表面をジョリッとさせるか?なのである。麻を混ぜるも良し、製品で油抜き洗いをするも良し・・なのである。そして一宮チームのちょっといいアイデアが登場するのである。
スロウガン流The Tweed Gentlemanのジョリッとさせ方。
①固めの英国羊毛を輸入。
②S撚糸、Z撚糸をそれぞれ用意し片方を強撚糸にしておく。
③最古のヘアライン組織の中に強撚糸を織り込み組織の中で
 高低差を出す。
④すると手触りがジョリッと来るわけです。水に入れると
 更に組織が立ってきて長年風雪に耐えたような風合いになる。

そうして出来上がったのがこのスペシャルへアライン。
新型ダッフルコートや25時コートなどで登場します。
お楽しみに!
それにしても織物の世界はかなり奥が深い。。。。。

男の300年   part4 『1860撮影のThe Tweed Gentleman.』

男の300年 part4
『1860撮影のThe Tweed Gentleman.』

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